【ま〜ん(笑)】売れ残りのまんさんを搾取するとんでもないブームが登場するwwwwwwwwwww
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【ま〜ん(笑)】売れ残りのまんさんを搾取するとんでもないブームが登場するwwwwwwwwwww
2017年09月29日 16時58分 JST
9月21日にイタリア紙「ラ・レプッブリカ」が報じたところによると、メージさんはイタリアで”自分婚”を挙げた最初の女性だ。
つまり、彼女は自分自身と結婚したのだ。
「すでに2年前から考えていたことでした」とメージさんは語る。
当時彼女は、12年間続いた恋人と別れたばかりだった。
「40歳までに生涯添い遂げたいと思えるような人に出会わなければ、私は自分自身と結婚すると、両親や友人に話しました」
そして彼女は約束を守った。メージさんは、やるからには徹底的だった。
「1万ユーロ(約130万円)ちょっとかかった費用は、すべて自分のポケットマネーでまかないました」 と説明する。
その内訳は、ウェディングドレス、結婚指輪、ミラノに近い街 ヴィメルカーテのレストランで開かれた結婚式の一連のセレモニー、出席した70人以上の食事代などだ。
ウェディングケーキのてっぺんにはメージさんの姿を模した小さなフィギュアがひとりで鎮座し、フルーツアートを施されたスイカには 「独身の花嫁」という文字が浮かび上がっていた。
「私は生涯自分を愛することを誓いました」と、やるからには最後までやり遂げるのが信条の新婦は言う。
「家族も嬉しそうでした。最初はこの考えに懐疑的だった兄でさえもです」。
式終わりでメージさんは、エジプトのマルサー・アラムに新婚旅行にいく予定だ。
もちろん、ひとりで。
(中略)
アメリカの宗教専門誌「ファースト・シングス」によれば、”自分婚”の動きに最初の一石を投じたのはロサンゼルスの歯科助手、リンダ・ベイカーさんだ。
「ロサンゼルス・タイムズ」も報じているように、1993年ベイカーさんは、友人や家族に見守られて自分自身との結婚を誓った。彼女も当時独身の40歳だった。
以来ベイカーさんのようなケースは増え続け、2003年に放送された『セックス・アンド・ザ・シティ』のあるエピソードが”自分婚”ブームの火付け役となった。
(以下略)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/29/italien-woman-sologamy_a_23226925/